BRC製法で玉葱から得られる健康成分「DPTS」を従来加工比の15倍生成することが可能です。
※DPTS=ジプロピルトリスルフィド
DPTSが脳の短期的な記憶を司る脳海馬の酸化を防ぐことを明らかになりました。
DPTSは抗酸化物質として「脳海馬の酸化を防ぐ」ばかりではなく、血管を傷つける活性酸素を撃退し血管障害性認知症の予防にも効果のある「玉葱からとれた」希少な万能物質です。
学習記憶障害は、加齢に伴う脳の酸化による記憶力の低下や、血管障害や脳の変性による認知症などが原因です。特に記憶を司る「脳海馬」の酸化は加齢によるものが多く、改善できる見込みが高いと言われています。
また、加齢といっても個人差があり、一概に高齢者だけとは限りません。従って日頃の十分なケアが必要であるとされています。しかし、その「脳海馬」まで到達する抗酸化物質は数少なく、DPTSは血液脳関門と通る数少ない物質の1つです。
DPTSは、認知症予防に役立つことが期待され、更に機能性の研究を進めてまいります。