株式会社 北海道バイオインダストリー

お問合せ

PRESS RELEASE

PRESS RELEASE

科学技術顧問団を新設いたしました

2006.10.17

弊社はこの度、製品開発機能強化のために第一線農業化学・バイオ研究者による科学技術顧問団『サイエンティフィック・アドバイザー会議』を新設いたしました。

北海道農産物の高付加価値化を目指し、アグリ・エコ インダストリー(一次(生産)、二次(加工)、三次(流通)産業の融合)を推進してきた弊社は、従来北海道東海大学の研究開発シーズを活用し研究開発、製品開発を行ってきました。その成果は、先月、弊社の特許活用商品である「アリウムエクセラ」が特許庁長官奨励賞を受賞するなど、北海道内第1号の大学発バイオベンチャー企業として一定の成果が出てきています。

そこで、さらに北海道の研究成果を活用し、大学発バイオベンチャー企業として発展していくために、北海道の数々の研究成果を活用するモデルとして「サイエンティフィック・アドバイザー会議」を設置いたしました。従来までの大学発ベンチャーは、研究者と企業が1対1の関係が多く、企業の研究開発能力に一定の制限を受けているケースが多く見られています。しかし、産学連携成果の実践的ビークルである大学発ベンチャーが、様々な消費者ニーズに対応し製品開発を行うためには、複数の研究シーズを基に、多くの研究者とともに製品開発を行っていく必要が出てきています。
当社のサイエンティフィック・アドバイザー会議は、北海道の研究者の中でも数々の実績を持つ科学者5名により構成され、研究シーズからの製品開発、開発した製品の科学的根拠裏づけの強化を目指していくものです。また、この会議を当社の開発機能の中心と位置づけ、開発能力の強化、開発スピードアップを図り、従来にない強固な大学発ベンチャーモデルを構築してまいります。

サイエンティフィック・アドバイザー会議は、北海道大学 冨田名誉教授、北海道大学農学研究科 浅野教授などの大学研究者に加え、道内のバイオ研究者、バイオ企業の社長等をメンバーとし、会議のメンバーと当社研究開発担当が研究シーズの発掘、研究開発体制の構築等を行います。
本年度は、北海道で開発された100%植物性乳酸菌『ホッカイドウ株( Lactobacillus plantarum HOKKAIDO)』を活用した醗酵豆乳を利用した製品開発・商品化を目指します。
弊社は、会社設立以来、北海道東海大学の研究シーズを活用し、北海道に自生する野草や野菜を主原料とすることで「安全・安心」の製品つくりを目指し、サプリメントの他にも大手食品メーカー等へ健康食素材として供給してまいりました。これまで構築してきた大学発ベンチャーモデルを、さらにサイエンティフィック・アドバイザー会議を活用することで、強固な産学連携ベンチャー企業モデルを目指し、北海道産の農産資源の大量消費を実現して北海道経済の活性化に寄与するために事業展開積極的に行ってまいります。今後も弊社を宜しくお願いいたします。